テ ト
|
初等部二年。
家族構成は、両親と兄・タキ。
年の割に頭の回転が速く、口も達者。
一人称「ぼく」
|
ム ー ン
|
月からやって来たうさぎの少年。
記憶喪失。
少々ぼんやり。
一人称「ぼく」
|
ブリキのロボット
|
本物の命を手に入れるため、現在は《命の泉》のほとりでエアと暮らしている。
口は悪いが淋しがりや。
一人称「おれさま」
|
ヒ ス イ
|
壊れた手風琴
の持ち主。ハルシオンの友人。
その正体は翡翠
。
一人称「僕」
|
ト キ
|
《時の館》の主。すべての時間を司る存在。
穏やかで物腰もやわらかい。
触れることで、その人の記憶を覗くことができる。
一人称「僕」
|
エ ア
|
白の姫。はじまりの姫。
命の泉のほとりで、銀の林檎のなる木を守る少女。
硝子の花を通してしゃべる。
一人称「わたし」
|
ノ イ ン
|
黒の姫。終わりの姫。
時を止めた時計が大好物。
彼女の姿を見た者には死の災いが降りかかる。
|
ハルシオン
|
年に一度冬至の夜にやって来て、月の精の卵を産むという伝説の鳥。
|